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2008年5月

葬祭式研修

葬祭式研修

先週もバタバタしました。

というか、今日は暑かったですね。

岡山は30度。

なかなか身体がついていきません。

皆さん方も、朝夕の気温差に惑わされることなく、日々を元気に有り難くお過ごし下さい。

葬祭式研修

さて、去る5月21日(水)、エヴァホール倉敷(倉敷市二日市)を会場に“黒住教教師錬誠会・葬祭式研修”が執り行われました。

葬祭式研修

午前10時より開催された研修会は、午前中は各地より集われた黒住教教師約100人との祭式研修、午後からは参加者と葬儀社関係の方々との質疑応答と、実に有意義な時間を過ごすことができました。

葬祭式研修

教主様がよくおっしゃられる「葬儀は一番の布教の場である!」とのお言葉。

確かにお葬儀には、家宗が黒住教以外の方もたくさんご会葬に来られます。

葬祭式研修

そうした意味でも、教祖宗忠の神様の御神名をけがす訳にはいきません。

葬祭式研修

ということで、一番最初に“斎主としての心構え”を改めて研修し、そして“遷魂通夜祭”“告別式”“清祓祭(帰家祭)”の模擬祭典がステージ上で執り行われ、地域・地方で異なる風習についても話し合われました。

全てのものを生み育てる生命(いのち)の根源(おや)である、宇宙の親神・天照大御神様の“ご分心”の鎮まる神の子である私たち人間が、この人生という道場において人の人たる道を生ききって、やがて形を脱ぐとき、正に昇天して八百萬神の一柱となるというのが黒住教の死生観です。

したがって、昇天そのものは汚れたことではなく自然の姿とみなしています。

また教祖神は、悲しむあまり気が枯れることが“気枯れ”であり“穢れ(けがれ)”であると説かれています。

ですから黒住教では、葬儀そのものは故人の人生の閉じ目であると共に一柱の神としての出発の時であり、けがれを祓い清める御祭りであるとしています。

神道の流れを汲む黒住教にあって、ここの部分が大きく異なるところであり、教祖神はこの流れを“生き通し”と御教え下さいました。

「もったいなくも、天照大御神のお膝元まで御案内いたす!ついておいでなされ!」と私たちをお導き下さる教祖様。

この度の研修会を通じて、教祖神のお心に触れさせていただき、強い信仰心を抱き、それぞれが帰途につきました。

今回、全面的にご協力下さいました“株式会社いのうえ”の社長を始め皆様方、本当に有り難うございました。

《本日の御教え》
  天照らす神のみ心人ごころ ひとちになれば生き通しなり
  天照らす徳を知る人は 月日とともに生き通しなり
  有りと見て無きこそおのが姿にて 無き姿こそ生き通しなれ
  かぎりなき天照る神とわが心 へだてなければ生き通しなり
  日々に朝日に向かい心から 限りなき身と思う嬉しさ(教祖神詠)

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35年祭


35年祭

去る5月13日は、先代五代宗和教主様ご命日でした。

35年祭

当日は、御日拝後に奥津城にて墓前祭が、また午前10時30分より五代様正辰祭に併せて高級教師会物故者慰霊祭が執り行われ、五代様を偲ぶ沢山の方がお参り下さいました。

35年祭

それに先立ち、5月10日の土曜日、大元家主催で故黒住宗和命(五代様)35年祭故黒住千鶴子命(五代様御令室で黒住教婦人会名誉会長)2年祭と併せて執り行われました。

35年祭

神道の場合、生前は数え年昇天後は満で数えます。
そして、昇天後は毎十日祭に始まり、50日祭、100日祭、1年祭、3年祭、5年祭、10年祭、30年祭、50年祭、100年祭とおつとめするのが一般的です。
そして、その他の年の祥月命日を正辰祭といい、近しい人だけでお祀りをしますが、この度の35年祭には、各地より家族親族が約60人も集まり篤い祈りが捧げられました。

35年祭

当然お直会は、五代様ご考案で神道山名物大元鍋

お酒も入り、みたま様のお写真を囲みながら懐かしい思い出話に華が咲きました。

35年祭

よく、現六代宗晴教主様『年祭や法事は孫の正月』と言われ、その大事を説いて下さいますが、私もこの場に同席させていただき、改めてその意味を実感しました。

それは、年配の方々との触れ合いです。

35年祭

五代様や名誉会長はお若い時はこうだったんだ!とか、そことここがこうして繋がっているんだ!とか、普段話すことのない遠い親族の話を聞き、自分自身の存在価値というかルーツを再確認できた思いがしました。

また小学生の我が子たちも、無意識の中に黒住教の教え、先祖代々受け継がれてきたお道の基が備わったのではないかと確信しています。

とにもかくにも、有り難い日々を送らさせていただいています。

教祖宗忠の神様、有り難うございます。

五代様、名誉会長、有り難うございました。

《本日の御教え》
  有り難たや我日の本に生まれ来て その日と共に暮らす心は(教祖神詠)

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婦人会総会

婦人会総会

本日5月9日(金)、恒例の第61回“黒住教婦人会総会”が神道山で開催されました。

婦人会総会

昨年までは5月8日に開かれていた総会ですが、今年から故黒住千鶴子命(先代・五代宗和教主様の奥様で黒住教婦人会名誉会長)祥月命日である今日に変更となり、総会における御神前奉告式では、祖霊殿にお鎮まりの千鶴子命へ篤い祈りが捧げられました。

婦人会総会

それにしても婦人会の皆さんのパワーは凄い!

午前10時より開始された総会は、黒住祥重会長をはじめ全国各地より集まった約800人の会員の気迫で、終日熱気むんむん。

真夏を感じさせる楽しい1日となりました。

婦人会総会

この度のメインイベントは、本教とご縁の深い社会福祉法人“旭川荘”名誉理事長江草安彦先生の記念講演です。
江草先生は1時間にわたり、小児科医としての立場から、また長年旭川荘にお勤めの立場から、親と子、特に母親との絆を優しくお話し下さいました。

婦人会総会

また本年は、仙台市在住のお道づれで宝扇流家元・宝扇都さんによる日舞『宗忠さま』も奉納され、教場を埋め尽くした会員たちは静まりかえり見入っていました。

なお、本日は先に述べた故黒住千鶴子命の二年祭のその日です。

婦人会総会

教主様におかれましては、御日拝・大教殿御拝終了後、装束に身を正され、奥津城にて墓前祭をおつとめ下さいました。

誠に有り難いことです。

今日は1日が非常に長く感じましたが、充実した1日となりました。

婦人会総会

婦人会の皆さん!有り難うございました。

《本日の御教え》
  天地にただ一筋のその道を すぐに行くこそ楽しかりけれ(教祖神詠)

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あの空をおぼえてる

あの空をおぼえてる

先日の定休日、久しぶりに映画を観に行きました。

『あの空をおぼえてる』

原作はジャネット・リー・ケアリー氏というアメリカ人で、2003年に日本で翻訳が出版されて以来、珠玉の名作として読み継がれています。

あの空をおぼえてる

舞台はとある地方都市。
親子4人と愛犬の幸せな暮らしが、突然ふりかかった不幸をきっかけに一変し、大きな悲しみに沈んだシーンから始まる、ある家族の物語です。
娘を交通事故で亡くしてしまったという自責の念に苛まる父。
悲しみにくれながらも新しく生まれてくる生命に必死に目を向けようとする母。
そして、妹を失って1人生き残るというトラウマを抱えながらも、両親の笑顔を取り戻したい!と小さな胸を痛めながら健気にふるまう息子。
それぞれに重すぎる苦しみを背負わされてしまった彼らが、ゆっくりと再生へと向かい絆を深めながら懸命に生きていく。

あの空をおぼえてる

父親役には、7年ぶりに映画出演となる竹野内豊氏。
1人少なくなった家族を受け入れることが出来ない、喪失感に打ちのめされた父親の苦悩を胸に迫る演技で見せてくれます。
また母親役には水野美紀氏、息子役には広田亮平くん、娘役には吉田里琴ちゃんが、それぞれ最高の家族を演じてくれます。

どんなことがあっても、人はきっと立ち直ることができる!

この作品を通じて、生きていく勇気と希望をいただきました。

観終わった後、感動の涙と共に爽やかな心地よさをいただきました。

有り難うございました。

《本日の御教え》
  何事も有り難たいにて世に住めば 向こうもの事有り難たいなり(教祖神詠)

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ゴールデンウィーク

ゴールデンウィーク


今日も夏のような日射しで暑い1日となりました。

さて皆さん方は、大型連休のゴールデンウィークをいかがお過ごしだったでしょうか?

ここ神道山では、“みどりの日”の5月4日から1泊2日“第30回まることキッズフェスタ”、“こどもの日”の5月5日には“第17回こども健康まつり”が開催されました。

全国各地より集まった子どもたちは、まず大教殿で教祖宗忠の神様にご挨拶をして“まるフェス”の開始です。

まるフェスBOOKに記載されている禊祓詞(みそぎはらえのことば)を、大きな声で奏上できました。

続いて、ふれあい広場に場所を移して“まるフェスピック”。

ゴールデンウィーク

こいのぼりの下で全体競技のタマ入れがスタート、その後チーム別で各コーナーで楽しい汗を流しました。

ゴールデンウィーク

夕食は恒例のバーベキュー!

ゴールデンウィーク

お腹いっぱいになった子どもたちは、まることセンターに移動して、青年教師が企画・演出した“寸劇・宗忠さま”を鑑賞し、続いて待ちに待った“ビンゴゲーム”を楽しみました。

ゴールデンウィーク

翌朝はあいにくの雨模様。

メイン行事である“御日拝”には参拝できなかったけど、眠い目をこすりながら大教殿御拝、そして前殿並びに回廊の“みがき清め”と、大人顔負けに一生懸命頑張りました。

ゴールデンウィーク

午前11時からは“こども健康まつり”のスタート。

ゴールデンウィーク

端午の節句である5月5日、副教主様御長男である八代宗芳様のお誕生を祝って始まった“こども健康まつり”も、今年17回目を数えます。

ゴールデンウィーク

時折降る雨で、例年に比べ参加者の数は少なかったですが、それでも子どもたちは所狭しと会場を走り回って、子どもの日を存分に楽しんでいました。

少子化の時代、塾やプールなどの習い事で大人よりも忙しく行動する子どもたち。

様々な理由で、年々参加の小学生が減ってきているのが現実ですが、1人でも多くの子に教祖宗忠神の御教えに触れてもらいたいとの願いをもち、“信仰のバトンタッチ”“お道の後継者作り”をスローガンに、より一層の努力をしていきたいと思います。

《本日の御教え》
  つき立てる心の柱太ければ 千代も動かぬ家と見えける(教祖神詠)

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皐月


皐月

「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」と詠んだのは、江戸時代の俳人・山口素堂です。
生命力溢れる初夏の風景が目に浮かぶような俳句ですが、正に季節は今。

皐月

新緑の美しい神道山・大教殿正面のツツジの回りには、たくさんのミツバチが蜜を求めてせわしなく飛び交っています。
皆様方は、このゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?

皐月

ここ神道山では、毎年5月4日から1泊2日で、小学生を対象とした『まることキッズ・フェスタ』が開催されます。
私が小学1年生の時に始まったこの催しも、今年は節目の30回目
今年小学6年生の長女が、もうまるフェスを卒業するんだ!と、嬉しいやら悲しいやら、さまざまな感情を巡らし想いにふける日々です。

また、端午の節句である5月5日には、副教主様御長男である八代宗芳様のお誕生を祝って始まった『こども健康まつり』が行われます。

爽やかな風の中、全国各地より集まった子どもたちが広い境内を走り回り、思い出をたくさん作ってくれるのを今から楽しみにしています。

みんな、神道山で待ってるよ!

《本日の御教え》
  我というその一物を捨てぬれば 広き世界は我が身なるらん(教祖神詠)

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