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2007年12月

冬至

冬至

去る22日(土)、黒住教の三大祭の1つ“冬至大祭”が、各地より沢山のお参りの中有り難く斎行されました。

冬至とは、日中が一番短く夜が一番長い日を指し、この日を境にだんだんと日の光が長くなります。

中国では、古来“一陽来復(いちようらいふく)”といい、陰の気が極に達し陽の気に転じるおめでたい日とされてきました。

この冬至に黒住教の教祖・宗忠様はお誕生になり、またこの冬至に“天命直授(てんめいじきじゅ)”といわれる奇跡的な宗教体験を経て黒住教が立教されました。

これは偶然という一言ではすまされない、まさにご神縁によるものです。

本当に有り難いことです。

冬至

そういった意味でも、黒住教にとってこの冬至という日の大事が理解していただけるものと存じ上げます。

冬至

なお冬至大祭当日、毎年恒例の“全国教会所・所長及び常勤教師決起集会”が開催され、大祭の中で御神前に決意表明が発表されたのでここに記します。

  『決意表明』
今日の冬至大祭の佳き日は、教祖宗忠神のご降誕の日であり天命直授、すなわち立教の時という、本教の原点たる大切な一日であります。
この佳き日にあわせ、全国教会所・所長常勤教師決起集会が開催され、来たる平成二十年の修行目標「お導きいただいて二百年 深めよう、教祖様とのご神縁」をいただきました。
平成二十六年にお迎えする「立教二百年記念大祝祭」に向けて、祈りと奉仕に一層の誠を尽くすべく、「ありがとうございます運動」の更なる推進につとめきている今日、来年はいよいよ平成二十年代の始まりの年であり、干支の始まりの子(ね)の年です。
「天照らす神の御徳のまさる年 行く末ながく子こそつよかれ」との御教えを改めて心に強くいただき、全ての教師・お道づれが愛教の誠を強く持って、教祖神の御聖願達成の祈りに添い奉るべく、布教に全力を挙げる立教二百年に向かっての新たな「スタートの年」とさせていただきますことをお誓い申し上げます。
 平成十九年十二月二十二日

《本日の御教え》
  天照らす神の御徳を世の人に 残らず早く知らせたきもの(御聖願)

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祭式講習会

祭式講習会

昨日は兵庫県へ、本日は島根県へ、祭式講習会のために出張してきました。

12月6日、前晩までの冷え込みで雪の残る山々を横目に、兵庫県北部の豊岡市に位置する神鍋高原の麓、第8-3教区・水口教会所へ到着しました。

この日の目的は、今年8月に新たに所長に任命された先生との、1対1の祭式の勉強会。

祭式講習会

教会所の教場に座机を出し、特に葬儀に関わる斎主の作法、心構え、準備品等を、午前10時から午後4時までびっしりと講習しました。

私自身、年に数回お葬式の斎主をおつとめさせていただきますが、ご遺族から連絡が入ってから無事葬儀が終わるまでの2〜3日は正に時間との勝負です。

その限られた時間の中で、いかにご昇天された“みたま様”に喜んでいただけるか、ご遺族・ご親族・ご会葬の皆様方に教祖宗忠の神様の御教えをどれだけお伝えすることができるか…。

お葬式は怖いですよ。

大教殿や教会所での祭典は、参拝者のほとんどが黒住教のお道づれ(信者)のため、失敗しても少々なら許してもらえる!との甘えがありますが、お葬式はそうもいきません!!

当然、会葬者はもちろんのこと身内の中にも黒住教以外の信仰をもたれた方が沢山お参りされます。

黒住教の葬儀はこんなもんか!って不信感を持たれるばかりか、下手したら家宗が黒住教のお宅でさえ辞めてしまう可能性もあるのです。

しかし逆に考えたら、絶好の布教の場ともいえます。

黒住教の御聖願(ごせいがん)である「天照らす神の御徳を世の人に 残らず早く知らせたきもの」を実践できる絶好の機会なのです。

丸一日の勉強会は有意義な時間となりました。

祭式講習会

そして本日7日、今度は島根県は安来市に鎮座する、第5-2教区・井尻教会所にやって来ました。

祭式講習会

本日の目的は、当教区内の将来所長候補になるであろう教師や所属教師(別の仕事を持ち、教会所で行事等がある時にお手伝いをしてくれる教師)への基本作法ならびに祭典作法の勉強会です。

朝から雨がちらつき心配していたのですが、平日にも関わらず10数名が集まって下さり、ここでも午前10時から午後4時まで、実りある時間を過ごしました。

特に、これから各教会所で執り行われる“冬至大祭”を想定しての模擬祭典では、真剣な表情で前向きに取り組んで下さいました。

祭式講習会

黒住教の教師に必要なことは“祈り”“説き”“取り次ぐ”ことです。

でも祭典に於いて余りに恥ずかしい作法をするということは、お参りされたお道づれの“有り難い”という心に水を差すことにもなりかねません。

そうした意味でも、貴重な1日となりました。

そして私自身も、様々な先生方と触れ合い、語り合い、心に栄養をいただきました。

正直、楽しかったです。

また機会がありましたら、いろんな教区に出向き、祭式作法を通じて色々と勉強していきたいです。

本当に有り難うございました。

《本日の御教え》
  限りなき天照る神と我が心 隔てなければ生き通しなり(教祖神詠)

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師走

師走

あっという間に12月です。

大教殿正面の紅葉はいかがですか?

師走

今年は、もう12月だというのに、まだ紅葉を楽しんでいます。

それにしても、久しぶりのブログ更新に胸がドキドキしています。

半月ぶりの更新。

申し訳ない気持ちを隠しつつ、怒涛の11月をご紹介させていただきます。

・第158黒住教教議会(9日〜10日)

・第4回黒住教女性教師及び所長常勤夫人のつどい(14日)

・教区長会(15日〜16日)

・養心塾“道のいろは”第2期「はの講」(16日〜18日)

・開運感謝祭/月例合同式年祭(18日)

・オーストラリアのNSW州立美術館友の会御一同様(オーストラリア人22名)日拝式並びに御神前正式参拝(20日)

・岡山県神道青年協議会御一同様(23名)御神前正式参拝(21日)

・第10回青年連盟チャリティーバザー(23日)

・故藤原建命30年祭並びに偲ぶつどい(25日)

・新任所長勤番修行(28日〜29日)

・播州連合婦人会日拝団参(28日〜29日)

・ついたち御日拝/開運祭(12月1日)

・正月巫女奉仕者面談(1日)

等々、私(勤番)の関わった比較的大きな行事を掲載させていただきましたが、その他も含め“師走”に入る前から常に走り回っていました。

すいません。

しょせん言い訳です。

さて12月といえば、黒住教の“三大祭”の1つ“冬至大祭”です。

本年は12月22日(土)に執り行われます。

どうぞ、各地よりお揃いで大教殿にお参り下さい。

皆様のご参拝を楽しみにお待ちしています(^O^)

ちなみに、本日3日は私の38回目の誕生日です。

家族のみんなに溢れんばかりの愛情をたっぷりいただきました。

有り難うございました!

《本日の御教え》
  難しく思う心ぞ地獄なる 安く嬉しき心極楽(教祖神詠)

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